無頭虎護符ムントパヤー スアカオ 財宝と威厳を呼ぶ霊験の象徴 プラクルアン A

ルアンポーチャイナイ師（ワットサンカプリディー寺院、コーンケン県）が、2022年にご作成された御神体です。チャナイ師の袈裟、虎毛などが同格されています。 シュートボクシングのフェザー級王者の笠原さんも 今回のシリーズと同じチャナイ師の御守りを身に付けてられており、格闘家の間でも非常に有名な無敵護符、今回も寺院元箱同封致します、 「ムントパヤー・スアカオ・ノーンキン（老虎の寝食）」は、財宝と威厳を象徴する特別な護符、 無頭の虎が玉座に座る姿をモチーフとしており、 豊かさ、繁栄、権力の象徴とされ、家に置くことで富や成功を呼び寄せ、身に着けて外出すれば、その力は何倍にも増幅する言われた虎の呪符。 本品は、虎が狩りをすることなく従者から食べ物を運ばれる様子を表現し、自然と富や幸運が舞い込む姿を表しています。 この護符はチャナイ師による特別な呪術「無頭虎の術」に基づき、虎の圧倒的な威厳と魅力を秘め、敵対者を圧倒し、持ち主に成功と守護を齎す最強の護符。 無頭虎は恐れられつつも魅力を放ち、 特に「頭を持たない」という特徴は煩悩や迷いを断ち切る精神的な象徴とされ その秘術が込められた本護符は、チャナイ師が現代の困難な状況に立ち向かう信者の為に作製しました。 また、チャナイ師は、寅年生まれの僧侶であり、東北地方では「無頭虎の神」として知られ、経済的な困難が続く現代において、彼は弟子たちの運命を支え、繁栄へ導くため、特別な年である自身の5周忌の寅年にこの護符を製作。 呪術を発揮するために最も適した年に作られた為、虎の霊力が最大限に発揮され、 護符の表面には、虎の頭上に座るルアンポーチャナイ師が刻まれ、その姿は「虎を超える存在」として描かれ、この虎は7体目の「障害を鎮める虎」。 その霊力は持ち主の人生における障害や敵意を鎮め、あらゆる成功を引き寄せ、護符裏面には富や慈悲心、魅力を象徴する彫刻が施され、繁栄や人々の信頼を得る力を与えます。 また、この護符は寺院の礼拝堂建設を支援する布施行事のために製作、その背景にはルアンポーチャナイ師の「人々を支えたい」という深い慈悲の心があり、この護符を手にすることで、持ち主はその意図と信念に支えられ、あらたかなご加護を得られると言われる貴重な作品です。 ご興味ある方は宜しくお願い致します。 プラクルアン タイ チャナイ 虎