能面 姥 童悦作 烙印あり 能面袋 き B1

●姥 姥はお目出度い「高砂」の尉と姥との姿でよくしられているが、能における姥は、普通の人ではなく神の化身であり「伊勢物語」の和歌にある「百年に一年たらぬつくも髪我を恋いふらし面影に見ゆ」の心をあらわした面だという。 素人撮影のため光の加減で写真によっては色味が異なって見える場合がございますが、購入後、一切使用することなく暗所で保管していましたので、素人目ですが傷や汚れなどは見受けられない美品です。 とはいえ、経年品ですので神経質な方はご遠慮いただき、それをご理解いただける方、よろしくお願いいたします。